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活動趣旨
私達について
首都の海、東京湾の最奥部、千葉県船橋市と市川市の沖に広がる自然海域。ここを「三番瀬(さんばんぜ)」といいます。
その海面積は東西4km、南北4kmの計1,600ヘクタールにおよび、その多くは1mよりも浅い海で、大潮の干潮時には広大な干潟が干出します。
浅い海は生物の宝庫。今も漁業が続き、人がやすらぎ、渡り鳥が群れ、カワウが漁を見せる海、三番瀬。私達は大都市の眼前に広がる大自然を次の世代の子どもたちのために残し、海での楽しみ方や江戸前文化を伝える場になるような環境保全活動を展開しています。
この海に愛着があり見守って下さる方といつまでも楽しみ続けられるように-。自然が好き、海の生きものが好き、マリンレジャーが好きなど、少しでも関心のある方は船で私たちと一緒に三番瀬へ行きましょう。三番瀬の魅力をもっともっと発見できるはずです。そして環境負荷の高いこの三番瀬・東京湾の保全再生に今協力していただけるサポーターが一人でも増えることが私達の活動の目的でもあります。ご賛同いただければ幸いです。
三番瀬フォーラムグループ
主宰:小埜尾 精一
(江戸前漁師 御納屋18代目)
三番瀬フォーラム 顧問: 安達 宏之
三番瀬フォーラム 事務局長: 清積 庸介
特定非営利活動法人 三番瀬フォーラム 理事長: 安達 宏之
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