三番瀬フォーラム

 

行徳人工干潟を調査しました。

人工干潟に上陸し、アマモ場の区画まで干潟を歩き、目視で藻場観察と生きもの調査を実施しました。

 

ひとつのパッチを映像に撮り、株数を数えたうえで、区画内のパッチの大きさ・被度から株数を推定しました。

アマモの葉上をタモ網で掬ってみたところ、ヒメイカやギンポ、スズキの稚魚と藻場の役割をちゃんと果たしてくれていました。

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南1： 84株移植→25株→180株
南2： 84株移植→35株→250株
東 ：160株移植→20株→ 90株

気温：17.5℃～18.5℃
干潟上の水温16℃～17℃

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＜アマモ場で見ることが出来た生きもの＞
ニホンイサザアミ／ワレカラ／ヒメイカ／ギンポ／スズキの稚魚

＜人工干潟全体で見ることが出来た生きもの＞
カレイ稚魚／モクズガニ／イソガニ／マメコブシガニ／アラムシロガイ／アカニシ／エビジャコ／ユビナガスジエビ／シオフキ／ボウアオノリ／ミル／イボニシ／タテジマイソギンチャク／カイメン／アカエイ／チチブ／フジツボ／ウミネコ／ユリカモメ